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我谨代表电气通信大学研究生院信息系统专业全体师生,在我专业已故助手王恋华老师的灵前对她的逝世表示沉痛的哀悼。突然的事故和悲讯,令我愕然,惜别之情无以言表。
王恋华老师于 1995年考入电气通信大学研究生院,攻读信息系统专业硕士学位,并开始了基于统计数据的信赖性理论研究。她在短短的1年半之内就取得了硕士学位。1997年继续攻读博士学位,并于2001年取得博士学位。 此后她任教于信息系统管理专业,开始了研究与教育活动。今年7月荣任经营信息系统专业的讲师,她的研究工作以及对硕士生和博士生的教育活动才刚刚开始。 王恋华老师原本计划和我一起进行灾害管理方面的数据解析研究。我万万没有想到她会突遇不测离我们而去。这真是命运给我们带来的悲剧。我深信王老师将对我们研究室的统计领域能够做出卓越的贡献。她的突别令我悲痛万分。 王恋华老师在田中研究室总是向遇到困难的学生们伸出热情的双手,博得师生们的一致好评。去年9月她在亚洲品质管理学会上荣获最佳论文奖。她的研究成果不仅在中国和日本,而且也开始走向世界。她的离别是我们的巨大的损失。 对于失去爱妻的丈夫,失去慈母的儿子,以及失去爱女的双亲,我表示深切的同情之意。望众亲节哀顺便。事故发生后,王恋华老师的爱夫汪平涛博士每晚都吃住在医院,早晚都替她擦身体,并不断激励她与病魔作斗争。每当我目睹汪博士全心全意照顾爱妻的每一场每一幕,我总是深为他们的夫妻之爱而感动。因此我们坚信,他们的儿子汪泓一定会在父亲的关怀照顾之下茁壮成长,我们也会给予最大的支持。 谨此以对王恋华老师的沉痛的悼念作为向她告别的献辞。 2004年10月27日 电气通信大学信息系统系专业 田中 健次 教授 --------------- 以下为日文原文 ------------------- 弔辞 電気通信大学大学院情報システム学研究科を代表し、謹しんで助手 故 王恋華 先生の御霊前に哀悼の意を捧げさせていただきます。 突然の事故、そして悲報の知らせに、ただただ愕然するばかりです。まことに惜別の念に堪えません。 王恋華先生は平成七年電気通信大学大学院情報システム学研究科の修士課程に入学され、統計データに基づく信頼性理論の研究を始めました。一年半の短縮修了にて博士課程に進学され、平成十三年工学博士の学位を取得されました。 その後、教務職員として情報システム学研究科情報システム運用学専攻にて研究、教育に携わり、本年七月からは同専攻の経営情報システム学講座の助手として、学生の教育と自らの本格的な研究活動を始めたばかりでした。 リスクマネジメントを課題とする為のデータ解析に取り組みたいと、私と共に研究を始めたばかりの恋華さんがこの様な事故で 自らの命を落とすと言うことは、何とも皮肉な運命のめぐり合わせでしょうか。私の王先生に対する期待、私の研究室で 弱かった統計分野を支えてもらいたいとの期待が大きかっただけに、悲しみがあまりにも大きいものです。 新しい田中研究室では、データ解析で悩んでいる学生に、常に暖かい手を差し伸べられ、また、よき相談相手になってくれると評判でした。 昨年の九月には、アジア品質管理国際会議でBest Paper Awardを受賞し、中国、日本にとどまることなく、まさにこれから世界にはばたこうとする 研究者でもありました。そんな王先生を失うことは私共にとって真に痛恨の極みであります。 奥様をなくされたご主人様、お子様、そしてご両親の悲しみには、それにも増して言い尽くせぬものがあります。事故後、連日病院内に寝泊りし、朝晩必ず恋華さんの体を拭き、声を掛けて励ましつづけておられた 御主人の姿をみる度に、御夫婦の愛情の強さが痛いほどに伝わってきました。そのような御主人のもとで、お子様が立派に成長されることを 陰ながら応援する次第で御座います。 ここに王恋華先生のご冥福をこころよりお祈り申し上げお別れの言葉をさせていただきます。 平成十六年十月二十七日 電気通信大学大学院 情報システム学研究科 教授 田中健次 |
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